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2005年12月03日

ハウルと動く城 よかったデス!!


ようやく映画ファンとジブリファンが待ち焦がれた超話題作ハウルと動く城を見ることが出来ました。周りはすごく賛否両論だったのですが。

「いや〜宮崎駿監督の作品だなぁ〜」
これが僕の印象でしたね。 いや、もちろん当たり前なんですけど、この映画を観てたらしみじみ感じちゃったんですよね。 スクリーンを観てると、あの名作の数々が次々と思い出されるんです。

街の人々は『魔女の宅急便』、街の様子は『天空の城ラピュタ』、出てくる機械は『風の谷のナウシカ』、出てくる怪物は『もののけ姫』、そしてストーリーは『千と千尋の神隠し』。。。

今までの作品と同じくらい創造力豊かな世界観がそこにはあります。 映像センスもどんどん研ぎ澄まされています。 ただサプライズが何一つないんです。 この映画は、良くも悪くも宮崎駿監督の作品なんですよね。 宮崎駿監督が好きな方、またはジブリ作品が好きな方には胸を張ってオススメします。 が・・・

ハウルの声はキムタクやってるそうですが自分はいいなあと思いました!
ハウルと動く城みたいなファンタジーでもいけるのだと。

話したいことはまだまだあるので、続きに書きますね〜。 以下はネタバレありで〜す。

   <目の前で起きていることにただただ感動>
創造力と映像センスは本当に素晴らしいですね。 感動しちゃいました。

原作を読んでいないのでどこまで原作の力を借りているのかわかりませんが、あの世界観は素晴らしいですね。 まるで夢を見ているかのような印象を受けました。 脇役のキャラクターは前作『千と千尋の神隠し』に負けますけど、それでも十分魅力的だったと思います。 「これぞファンタジー」って感じでしたね。

監督の映像センスはどんどん向上してますね。 ハウルの城が動く様子は圧巻ですし、空を飛ぶシーンは本当に飛んでるみたいでした。 空や緑は美しくて、ハウルの思い出は幻想的。 魔女や怪物は気味が悪いし、食事はホントにおいしそう(笑 スクリーンの映像美に酔いしれました。



   <脚本上の欠陥>
と、さんざん褒めておきながら評価が低いのは、僕がこの映画のストーリーに乗り切れなかったからです。 僕にはどうしても脚本上の欠陥があるように思えてならないんですよね。


   <恋物語が唐突すぎる>
まず、ソフィーとハウルが惹かれ合う話が唐突過ぎる気がするんです。 二人が相手を意識していく過程が描かれてないんですよね。 「気づいたら好きになっていた」って言ったら聞こえはいいですけど、物語においてそれで押し切るのは無理があると思います。

登場人物が愛に気づくのは遅くなってもいいです。 でも観客には、登場人物が愛に気づく前にしっかり気づいていられるような「きっかけ」や「理由」が必要な気がします。 それが説得力、言い換えるならリアリティにつながると思うんですよね。


   <話が見えない>
映画が始まってどれだけ経っても、この映画のゴールが見えないんですよね。 どうしたらこの映画が終わるのか、何を目標として登場人物達が歩んでいくのかが見えてこないんです。

これは致命的だと思います。 僕は前半から何の映画なのか気になって、わからなくて、とても居心地が悪かったです。
僕は製作者と観客の共通の理解がないと、物語はうまく進んでいかないと思うんですよね。 この映画は、全く先の見えない暗闇の中を無理矢理引っ張られながら進み、いきなりここが目的地ですって言われた感じでした。


   <この映画のテーマは?>
少し抽象的な話をしてしまったので、具体例を挙げて説明しますね。

この映画のテーマって何なんでしょうね?
「愛」「人生」「戦争と平和」・・・
映画全体を通して何を言いたかったんでしょう。
あのラストは何を意味してるんでしょう。

僕にはそれがさっぱり見えてこなかったんです。 見ようと思えば見えますけど、映画から直接見えることは薄っぺらいと思います。 描写が足りないと思いました。

僕は「戦争と平和」については軽く触れる程度で、ハウルとソフィーのピュアな「愛」、そして一生懸命に自分自身を生きる「人生」がメインテーマだと思いました。 でも映画を観終わって、それについて思うことは何もありませんでした。 ただ物語が終わった、という感じでした。



   <監督の意図>
と、今度はちょっと辛口に語ってみましたけど、たぶん僕が良いと言ったところも悪いと言ったところも、すべて監督の計算通りなんでしょうね。 狙ってやってると思いました。

おそらくこの映画では、あらゆるものを「ニュートラル」な状態にすることがコンセプトだったような気がします。 ストーリーもテーマもメッセージも、何か決まった一つの答えを用意するのではなく、観た人それぞれに委ねようとしたんだと思いました。

結局ハウルの動く城をみた感想は。。。
「やっぱり宮崎駿はすごい」(笑
きっと僕なんかの思慮では到底届かないようなことをたくさん考えているんでしょうね。

あ〜…この映画に乗り切れなかった自分の趣味が恨めしいです。




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HALCALI「Tip Taps Tip」

Tip Taps Tip

HALCALIのTip Taps Tipが12月7日に発売だそうです。
知ってる人は知ってると思いますが現在放送中のエウレカセブンのエンディングテーマにもなってます。

いわゆるアニソンですが。。。

エウレカセブンはSUPERCARのSTORYWRITERも挿入歌として使ったりしてるのでなかなかいい感じです。

HALCALIのTip Taps Tipは3クール目のエンディングから使われ始めてなかなかCDでないなと思っていてHALCALIのサイト見たらデザイン変わってるわTip Taps Tipの情報載ってるわで。

今回のはHALCALI普通に歌っています。

サイトはEPIC RECORDSに移籍したということもあって変わってたみたいです。

halcali Official Web Siteはこちら

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2005年12月02日

ガンダムが奏でる最高のラブストーリー



機動戦士Zガンダム II -恋人たち- レビュー
かなりの期待をもって観たのですが、これは完全に現在の『ガンダム』種に始まる平成」ガンダムブームへのアンンチテーゼですね。何より登場人物全員が生臭いまでに人間なのがいい!カミーユやカツの思春期の男の子の嫌らしさ、アムロやシャアの20代らしいギラギラさ、唯一の良識ブライトのアットホームパパぶり…これはもうリアルな男博覧会でしたね。ひとつのセリフでこれだけ生臭さを醸し出すさすが富野演出!と真剣に感動でした。それでもメカはかっこいいし(ガブスレイ大好き)、フォウはかわいいし、サラはガキさが最高だし、ファは鬱陶しいし…誰も萌えとか全く関係ないこのキャラ造型は絶対アンチテーゼですね。

アニメと思ってあなどるなかれ。

機動戦士Zガンダム II -恋人たち-と一緒に機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
もオススメします。




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2005年11月07日

FrCr(フリクリ)を語るに



うん、これはかなり最高でした。
アニメの見方が変わります。はい。

フリクリに関しては見た人は少ないが見た人は大概
「なんかよかった」
という声が聞こえる。

キャラデザに貞元、
製作がGAINAX、プロダクションIGという豪華すぎる面々ですし。
そして音楽にpillows(ピロウズ)。
監督さん、もう趣味丸出しですぜ。

フリクリのいいところは見る人をおいてきぼりにするというか、好き勝手作ってる具合がすばらしいところなんだろう。それでいて絵や動きで見る人をひきつける。
キャラすべてに魅力があり、また1人1人にストーリーがある。
そして謎めいている。
自分が一番気に入っているのはフリクリのテンポだ。
本当によく考えて作っている。
見ていて気持ちいい。
それがフリクリなんだろう。

ここ最近駄作なアニメがおおいなかいまだ自分の中ではフリクリ熱がおさまらない。
できることならフリクリ2でもなんでもいいからまた見たいと思っている。

ハナシによると赤字らしいからやらないと思いますが。
ガイナックスはエヴァンゲリオンでもトントンくらいという噂も聞いたことがあるのでとてもやれるとも思いませんが。脱萌えアニメで。

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2005年10月26日

苺ましまろのどっかのハナシ

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千佳が太ったんじゃないかと心配してアレな話。やっぱ最近の小学生ってのは、体重気にして止まない子が多いんですかね・・・。

ふとしーふとしー。相変わらず美羽の唐突なあだ名付けはセンスが無い。相手が嫌がるという面ではセンスピカイチだけどもw

コミック版と比べて、美羽に下される制裁の数が少なくて微妙な苛立ちもありながら、これは美羽としても美味しくないということを、何故スタッフは気付いてくれない!美羽がやりたい放題やって、最後は地面に沈められるシーンが大好きなのですが、今回はやりたい放題やって、千佳と伸姉が〆てしまうという・・・まぁ、これはこれでいいんですけどね('A`)

唐突ながらも、そとでスポーツの場面は割と良かったかも。退場と実況が笑えましたw
個人的に欲しかったのは、コミック版であった、茉莉がパスされたボールを手で取ってしまうシーンかな。ルール分かってるのか!眠いのか!

千佳は結局、成長期による身長と体重の数値増加ということで本人も納得。しかし、伸姉さんの方は・・・軽くヤヴァイ!(某CM調

苺ましまろ自体タダの萌えアニメだと思ってたんですが面白かったです。はい。
でもこれだったらもうちょっと続けてほしかったなあ。

続編希望。苺ましまろ!

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posted by cow at 09:16| Comment(1) | TrackBack(6) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

蟲師アニメ化放送にて


以前から期待していた蟲師のアニメ化か先日放送されました。

てかビビッタ。

ここまでクオリティが高いとは。。。
会社はなんだか聴いたことのないアートランドとかいうアニメ会社さんみたいで
以前アニメの仕事をしていたのにもかかわらず初めて聞く会社でした。

>はてなダイアリーより引用
漆原友紀・著、講談社から出版されている漫画。

少し前の日本をイメージした世界観、「蟲」という生命の源そのものの存在とヒトの関係を民話のように描いている。

蟲との関わりは美しく、もの悲しく、すこしばかりの恐怖と郷愁を交えて描かれている。

2005年秋、アニメ化決定



てかとにかく蟲師は漫画がよかった。そしてそれ以上に映像にしたときの美しさ。

ギンコ超似てるし!!
セルもきれいだしなにより背景の美しさが際立った作品でした。
これからも是非見たいと思います。

ヘボアニメが多い中蟲師は今期一の出来ですね!!

しかもこの蟲師、毎回エンディングがかわるとか。
すげえ力の入れようです。

ただ蟲師のアニメは
●フジテレビジョン(CX)
 2005年10月22日(土) 27:45〜28:15
 2回目以降:毎週土曜 27:40〜28:10
という一般人を無視したような時間帯なのでDVDでるまで頑張るか気合で見るしかなさそう。いいアニメなのに!!

蟲師は月間アフタヌーンで連載中。
アフタヌーンはいい漫画ばかりですね。ステキ。

ブログをみるとやっぱり蟲師のアニメは期待してるかた多いですね。。
セル崩れとかヘボイ背景会社とかが参入しませんように。



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posted by cow at 19:32| Comment(5) | TrackBack(10) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エウレカセブン

エウレカセブン面白くなってきました。
さすがはボンズが製作しているだけありますね。
最近までは「まんまエヴァだな」
と思っていたのですが。

それにそのスジの情報からするとタルホさんがああなってこうなって。。。。
さらにムーンドギーがああなるとか。。。

ああ面白そう!!

ストーリー聞いてしまったんですがそれでもおもしろそう!!

キャラクターデザインは吉田健一さんだし
このかたのキングゲイナーも大好きで。うっとり。

今後も楽しみ。

ほんのりエウレカセブン応援していきます。


>はてなダイアリーエウレカセブン

交響詩篇 エウレカセブン公式サイトhttp://www.eureka-prj.net/




posted by cow at 18:32| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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